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10月1日 令和6年新春飾り物展の募集内容を公開しました。
令和6年 新春飾り物展 作品募集
新春恒例の「飾り物展」への出品を募集します。
新春らしいおめでたい内容の出品をお待ちしております。
[飾り物展日程]
[ヤングチャレンジ部門]
高校生以下を対象とし、身近な道具で作る若い感性あふれる飾り物を募集します。
※「ヤングチャレンジ部門」と明記してください。
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飾り物は200年以上の歴史を持つ高山独自の粋な文化です。
全国でこの例を見る地域は他には有りません。
かつては町家の表格子を外して幔幕を張り、金屏風や銀屏風を背に飾り物を披露しました。
町内各組が競い合っての、さながら大人の知恵比べのようでした。
しかし時代の移り変わりとともに格子を備えた町家も少なくなり、廃れかけた一時期商店のショーウインドウで試みた事もありましたが、平成4年からは一般公募し集中展示を行なっています。
毎年1月、その年の干支と宮中歌会始のお題をテーマに、高山市民に限って作品を募り、高山市民文化会館にて公開展示を行なっています。
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天明七年(1787)、時の郡代大原正純が、陣屋稲荷の初牛祭に二十四孝の飾り物を奉納したとあるのが、文献に見られる最も古い記録で、江戸時代の中頃にはすでに恒例化していたようである。
(参考)高山市飾り物同好会編集「雅び心・遊びごころ・・・飛騨高山の飾り物」(PDF)
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以前公開した「飾り物の手引き」を修正・追加し、高山「飾り物保存会」監修の「新・飾り物の話」を公開しました。
以下のリンクよりダウンロードしてご覧ください。
・新・飾り物の話 (PDF)
なお、以下を参考にご覧ください。また、PDF内の「しおり」をご利用ください。
【新・飾り物の話】
この冊子は、 下記の四つのパートから構成されています。
興味あるパートについてご覧いただければと思います。
高山の 飾り物の考察・・・ 1
ここでは江戸からの作品を見て 次代への方向を考察します。
飾り物の手引き パート Ⅰ ・・・ 65
ここでは伝統の飾り物を「つくる」ときについて記します。
飾り物の手引き パート Ⅱ ・・・ 70
ここでは飾り物の 「観賞・評価」 する場合の 留意点ついて記します。
飾り物の手引き パート Ⅲ・・・ 78
ここでは飾り物の 作品の 「道具と飾り 」 について 見てみます。
参考 飾り物に関する記録・資料等
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