飛騨文芸祭について

目次

最新情報

  • R8/4/1 第50回 飛騨文芸祭作品募集を開始しました。

第50回 飛騨文芸祭

募集要項、WEB応募については、以下をご覧ください。

第49回(令和7年度)飛騨文芸祭 受賞者

hidabungei2025

過去の受賞暦

第48回(令和6年)飛騨文芸祭 受賞者
第47回(令和5年度)飛騨文芸祭 受賞者
bungei-no47
ジャンル氏 名作 品
文芸祭賞該当なし
江夏美好賞該当なし
市長賞短歌10首古瀬 和子篝火に浮かぶ鵜舟は総がらみ
やがて悲しく灯は落ちていく 他9首
児童文学堅野 令子『わたしたちが見ている景色は』
市議会議長賞俳句10句谷口 とし子転出と黒板に名や休暇明 他9句
随筆中村 敏子『詠み歌回想』
市教育委員長賞短歌10首谷口 茂雄万緑に見とれて過ごすバス旅を
「嗚呼、金婚!」と笑いし妻は 他9首
俳句10句奥田 貴美子目覚めては暫し聞き入る春の雨 他9句
市文化協会長賞短歌10首清原 俊子雪の止み一羽の鳶まつたりと
旋回しをり寒の大空 他9首
短歌10首横山 清子留鳥に混りて春蝉時鳥
それぞれの声風に乗り来る 他9首
短歌10首稲泉 真紀死化粧あわきあなたのそばに
置くカーネーションの白のまぶしさ 他9首
俳句10句下垣内 町子うすらひや子鼠の死の花のごと 他9句
俳句10句長瀬 理々子揺らぐもの日毎に増えて水温む 他9句
随筆下畑 七三『宮川のコイ』
随筆近藤 紀巳『地平線の森を目指して』
評論木下 喜代男『福田夕咲と山岳文化のことなど』
現代詩3編後藤 順『イチョウの夜』『梅雨の花』『水の孤独』
青竜大賞俳句5句中島 咲音イヤホンにほのかな熱のある日永 他4句
青竜賞俳句5句住 祐吏奈文机に日の香りする日永かな 他4句
俳句5句倉家 るみ麗らかに起きても消えぬ眼鏡跡 他4句
俳句5句門前 遙希夏休み祖母に人生聞く課題 他4句
俳句5句谷口 結子漢文に古文分からず蜃気楼 他4句
短歌5首中島 彩音もうこれでおわりだなんて嘘だよと
言って欲しくて黒板を消す 他4首
短歌5首井上 歩香夢が何か決まらぬ吾に苛ついて
曇った空を混ぜたくなった 他4首
短歌5首濱本 小羽父が剥く林檎のうさぎ不格好
休日くらい休めばいいのに 他4首
短歌5首渡辺 夏帆つやつやと眩しく光るミニトマト
ぷちっと甘い太陽の味 他4首
第46回(令和4年度)飛騨文芸祭 受賞者
bungei-no46
ジャンル氏 名作 品
文芸祭賞児童文学松本 考司『作馬の贈りもの』
江夏美好賞該当なし
市長賞小説木下喜代男『猟師市次郎のお浄土』
俳句10句中西 亮太心太赤子の首に皴多し 他9句
市議会議長賞小説片岡 和代『川の記憶』
現代詩3篇芝原 靖『つながる』『あの日の雨は』『灯台』
短歌10首後藤 洋子高山線飛騨の盛りの桜から
若葉萌え立つ美濃路に入る 他9首
市教育委員長賞随筆田中 和江『恋して まぼろし』
評論門前 吉之『霽江記』
市文化協会長賞小説淵川 襄『妖怪のいる街づくり』
短歌10首牛丸 照子ワイパーの効果なきまで降る雪に
路肩のポールを頼りつ進む 他9首
短歌10首武藤 久美「追熟は二週間」などとプロのごと
友は南瓜の食べ頃を説く 他9首
俳句10句志田 成強霜や村の要は小学校 他9句
俳句10句大滝 篤子中庭に微かな香り雨水かな 他9句
随筆天木 淑子『思わぬところでの再会』
戯曲蒲池 和子『光る風 気づきあういのち』
児童文学中山陽二郎『ザリガニの神様』
現代詩3篇山附 純一『縄文の春風』『観測野帳』『同じ汗を』
青竜大賞短歌5首岡田 千佳ビー玉がラムネ飲むたび照らされて
空の碧さを反射している 他4首
青竜賞俳句5句井上 実咲ブラウスの皴一つなくシクラメン 他4句
俳句5句中島 咲音風船やハーフマラソン完走す 他4句
俳句5句井上 歩香薄霞校内地図をなぞる指 他4句
俳句5句柚原 一穂ヒルガオに顔をそむける模試帰り 他4句
俳句5句岩塚 紗都昼の月覗くは子等のかくれんぼ 他4句
短歌5首井上 実咲汗流しシャトル追いかける君の背を
ギャラリー越しに見つめ続ける 他4首
第45回(令和3年度)飛騨文芸祭 受賞者
bungei-no45
ジャンル氏名作品
文芸祭賞該当なし
江夏美好賞短歌10首中屋 妙子降りしきる深夜の杜に炎立つ
越年祭の大篝火は 他9首
市長賞現代詩3篇中村 博子「ありのまま」「みえぬもの」「不思議」
俳句10句栗田美由紀誰もゐぬ児童公園手毬花 他9句
随筆1篇下畑 七三「遺品の系譜」
市議会議長賞短歌10首打保 洋子窓越しに南天の白き花咲けり鳥は
待ちしか赤き実の頃 他9首
市教育委員長賞短歌10首谷口 茂雄籠る日々君とつくりし花もちの
明(さや)かに咲ける初春の朝 他9首
市文化協会長賞現代詩3篇中村もとい「たった一本」「ぼくの早春」「転流」
俳句10句中西 亮太蟷螂の喰みたるものを抱き直す 他9句
俳句10句瀬川 章子夫と手を神の階淑気満つ 他9句
俳句10句佐藤満知子前撮りの園の花嫁初桜 他9句
短歌10首樋田 玲子国分寺の銀杏の落葉地を覆う
「もう閉口だ」和尚は呟く 他9首
短歌10首横山 清子手捻りの花瓶になじむ侘助の
ふくらかになりて春を確かむ 他9首
短歌10首福川 毬子ひそやかに今年もほころぶ四季桜
さむざむ川辺がほんのりなごむ 他9首
短歌10首片岡 和代コロナ禍に会ふこと叶わぬ人二人
施設の父と東京に住む息子(こ) 他9首
評論1篇木下喜代男「小島烏水と飛騨の関わり」
青竜大賞俳句5句岡田 千佳空蝉やいのちを生きた証なり 他4句
青竜賞短歌5首中島 咲音戦争の悲惨さを伝えて欲しい
令和の子にも知る義務がある 他4首
短歌5首門前 凛音親知らず押えつつ食むかき氷と
祖母と作り遺した梅漬け 他4首
俳句5句井上 実咲サイダーや北アルプスの近づいて 他4句
俳句5句柚原 一穂模試すみて色無き風が背を押す 他4句
俳句5句岩畑 伶奈渡り鳥飛騨の匠の技を継ぐ 他4句
俳句5句玉腰 大輝空蝉や新しい吾のきっかりに 他4句
第44回(令和2年度)飛騨文芸祭 受賞者
bungei-no44
ジャンル氏名作品
文芸祭賞評論1篇木下 喜代男「俳人前田普羅の研究」
江夏美好賞該当なし
市長賞小説1篇団藤 翔一「妻恋坂の陽炎」
俳句10句佐藤 満知子海風に少し湿りて藪椿 他9句
市議会議長賞現代詩3篇後藤 順「サシバ理容店」「手紙」「雪國」
短歌10首横山 清子虫干しを兼ねて泳がす鯉のぼり
大き口あけゆうゆう泳ぐ 他9首
市教育委員長賞短歌10首谷口 茂雄うららかに新芽は待てり紫陽花の
数多花咲くふくよかな日を 他9首
小説1篇山附 純一「約束」
市文化協会長賞短歌10首稲泉 真紀地下道を避けて小雨にぬれており
春一番に誰と逢うべき 他9首
短歌10首武藤 久美文学を成すなら裸で街をゆく覚悟を
せよと宣子さん言ひき 他9首
俳句10句吉田 紀美子襟足に黒子に気付く成人式 他9句
評論1篇門前 吉之「飛騨近代絵画外史 歓喜寺襖絵考」
現代詩3篇芝原 靖「いつか帰る」「走れなくなっても」「加藤書店物語」
現代詩3篇山附 純一「風に靡く」「夏の宵歌」「塚屋の夜雨」
児童文学平岡 佐一郎「分校の雪だるま」
青竜大賞短歌5首玉腰 大輝バタバタと忙しい朝我が日常母の
「いつてらっしゃい」で一日始まる 他4首
青竜賞短歌5首井上 愛理夢のせた特急列車走り出す
真っ暗闇も照らして進め 他4首
短歌5首森下 明音立秋や祖母と語らふ真つ昼間
至福の一杯緑茶を注ぐ 他4首
短歌5首岡田 千佳暑すぎて机に頬をくっつける
伝染してゆく私の体温 他4首
俳句5句稲垣 圭伸汗ぬぐい土にしみこむスプラッシュ 他4句
俳句5句岩 愛子原爆忌無念の涙ガマに落つ 他4句
俳句5句門前 凛音夏草を食む山羊の顎ひげ白し 他4句
第43回(令和元年度)飛騨文芸祭 受賞者
bungei-no43
ジャンル氏名作品
文芸祭賞該当なし
江夏美好賞該当なし
市長賞俳句10句黒川 みつ恵雪よ雪ふる里の山はもう見えぬ 他9句
 〃短歌10首江尻 恵子ときめきを恋と惑いし十代の
手元にありき詩集とラジオ 他9首
市議会議長賞短歌10首武藤 久美膝裏にゑくぼの如き凹み持ち
娘眠りをり長き足延べ 他9首
 〃小説10句浅見 和代「白への回帰」
市教育委員長賞短歌10首中屋 妙子マイナス八度なり平成最後の
年明け清やか晴れて雪なし 他9首
市文化協会長賞短歌10首西 春彦マーラーも第九の呪い畏れしよ
死を憧がるるアダージョかきて 他9首
 〃俳句10句佐藤 満知子日帰りの旅に誘ふ初芝居 他9句
 〃俳句10句栗田 美由紀空瓶に青き花挿す野分あと 他9句
 〃俳句10句保木 信子蛤の一つ開きて祝ひ膳 他9句
 〃随筆1篇下畑 七三「かげろうの系譜」
 〃随筆1篇逢沢 とお子「ルポエッセイ「本物の裸一貫を観た 話」」
青竜大賞該当なし
青竜賞小説1篇島倉 圭吾「ハーフ女子美穂のユウウツ」
 〃短歌5首上ヶ平 渚戦艦に小石を投げる少年兵
「僕を乗せて」と言いたげな顔 他4首
 〃短歌5首河合 直緒「おはよう」と丸い背中に声かける
けれどあなたは振り向かぬ亀 他4首
 〃俳句5句井上 愛理縄文杉へカメラ構えて風光る 他4句
 〃俳句5句藤堂 知也五時限の授業は古文薄暑かな 他4句
第42回(平成30年度)飛騨文芸祭 受賞者
bungei-no42
ジャンル氏名作品
文芸祭賞短歌10首堀 甲枝ひだ牛ぞ胸張りて行けと牛市に
仔牛の尻をポンと押しやる 他9首
江夏美好賞該当なし
市長賞俳句10句佐藤 満知子弾きもせぬピアノに小さき鏡餅 他9句
 〃現代詩3編細江 錠二「祀」「南からの風」「充実感」
 〃短歌10首武藤 久美二等辺三角形に揃ひたる
アジフライ買ふ一人の夕餉 他9首
市議会議長賞俳句10句小林 高子皹の手をつと隠す袂かな 他9句
 〃小説松山 正利「氷雪のしずく」
市教育委員長賞随筆逢沢 とお子「新しい門出の葬式」
 〃小説浅見 和代「メモリー」
市文化協会長賞短歌10首宇田 恵美子薄れゆく母の記憶が巻き戻り
古き写真の語り部になる 他9首
 〃俳句10句小県 孝子山脈を書割として鳥帰る 他9句
 〃短歌10首片岡 和代また一つ更地になりてまた一つ
この地の記憶おぼろになりぬ 他9首
 〃俳句10句栗田 美由紀入道雲路面電車の走る町 他9句
 〃随筆後藤 順「母の教え」
 〃俳句10句下垣内 町子何処からも乗鞍見ゆる去年今年 他9句
 〃短歌10首滝上 一恵蓄音機回して聞いた恋の歌
初めて挿した紅はクレヨン 他9首
 〃現代詩3編中村 もとい「池ケ原湿原」「ソバの花」「引導」
 〃短歌10首広瀬 亮子闇のなか変幻自在の声色で
女は語る狐の物語 他9首
 〃短歌10首古瀨 和子夫逝きて孤独と自由重ね来ぬ
無事と告げたき十三回忌 他9首
青竜大賞俳句5句小木曽 都アルプスの夏空弾くホームラン 他4句
青竜賞短歌5首宇津宮 雪乃八月の六日の空を見上げれば
平和の青が広がっている 他4首
 〃短歌5首上ケ平 渚散髪が嫌だ嫌だと駄々こねる
それは木だって同じだろう 他4首
 〃短歌5首河合 直緒自転車で朝の部活に行く時に
あちらこちらの蜘蛛の巣の罠 他4首
 〃短歌5首小木曽 都変われない自分が一番嫌なんだ
今日も静かに夜が明ける街 他4首
 〃短歌5首村上 夢風船に村の良さ書き飛ばしたら
返事が届く日本の優しさ 他4首
 〃短歌5首守山 拓我苦手なら喋らなくても良いという
それで豊かに生きていけるか 他4首
 〃俳句5句上ケ平 渚陽炎や欲望ばかりを考えて 他4句
 〃俳句5句濱口 翔永青嵐青春の時吹き抜ける 他4句
 〃俳句5句濵本 蔵人草笛を吹くお祖父の指厚し 他4句
 〃現代詩3編小木曽 都「僕」「絆」「why」
第41回(平成29年度) 飛騨文芸祭 受賞者
bungei-no41
ジャンル氏名作品
文芸祭賞該当なし
江夏美好賞該当なし
市長賞俳句10句栗田 美由紀をさな児と覗く葉月の川の底 他9句
 〃小説近藤 紀巳「森の精霊・飛騨の一本だたら」
 〃短歌10首西 春彦山の死はロマンならざり搬送の
ヘリ仰ぎ見る岩にすがりて 他9首
市議会議長賞児童文学新井 悠「会いにいくから」
 〃俳句10句小林 高子半襟を掛けて春着の調へり 他9句
市教育委員長賞現代詩稲泉 真紀「夏の構図」「それぞれの青」「進行形の空」
 〃随筆下畑 七三「小説『下々の女』を読む」
市文化協会長賞短歌10首打保 洋子イヤホンからフランク・ミルズの囁きて
真白きベッドに足先踊る 他9首
 〃短歌10首片岡 和代血縁も地縁もなき地に嫁ぎ来て
ふつと思ひぬなぜここにゐる 他9首
 〃随筆後藤 順「白い折りツル」
 〃現代詩谷口 茂雄「金網の向こうに」「雪と猫と海月」「運動会」
 〃短歌10首樋田 玲子薄れ行く悲しみ悔み線香の
烟の行方じつと見つむる 他9首
 〃俳句10句中西 亮太渦巻きを解かれホースの三月来 他9句
 〃短歌10首広瀬 亮子冷たきにそつと振れれば柔かし
柩に寝ぬる父のほつぺた 他9首
 〃随筆白嶺「21世紀に1895年の『タイムマシン』を読む」
 〃小説松山 正利「天狗が山から下りてくる」
 〃俳句10句水口 諄子寒の紅差して女に戻りけり 他9句
奨励賞評論門前 吉之「飛騨近代絵画外史 清水麓松」
青竜大賞該当なし
青竜賞短歌5首上村 龍之介拭き抜けた窓からドアへ春の風
運んできたのはたんぽぽの子 他4首
 〃短歌5首小木曽 都七夕の夜空を君と見に行こう
浴衣の衿に幸せを入れ 他4首
 〃短歌5首清水 千聖シークワーサーのような香りに誘われて
この夏初めて恋を知った 他4首
 〃短歌5首永縄 雄一並び座しいと照る珠は落ち溜り
膨らむ想いも弾けるを待つ 他4首
 〃短歌5首濱本 蔵人陽炎でゆがんだ先の世界には
綿飴みたいな君がまってる 他4首
 〃俳句5句川西 瑠偉夏祭り娘の帰りを待ちてをり 他4句
 〃俳句5句小木曽 都教科書の嘘を飲み込む大夕焼 他4句
 〃俳句5句清水 千聖打水やビルの谷間のアスファルト 他4句
 〃俳句5句古田 実緒テスト期間私を励ます月あかり 他4句
 〃現代詩小木曽 都「私は一人」「苺」「道」

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