事業一覧
市民文化芸術鑑賞
高山市では、市民に質の高い芸術文化を鑑賞していただく目的で、市民文化芸術鑑賞事業を行っています。



高山文化芸能祭
高山の人たちが、どんな文化を欲し、どんな文化を身につけているかを、広く市民の皆さんに知って頂く機会をつくり、提供しようとする場です。
この一年間に何を学び、何を生み出したか発表し、自ら励み、自ら反省し、その努力の跡を一人でも多くの人たちに体感してもらい、心豊かな生活を目指そうとする場です。
今までとはちょっと違うと言っていただける工夫を重ねた結果を十分楽しんでください。
飛騨文芸祭
飛騨は、近代より中央の文壇で活躍された瀧井孝作や江間修らをはじめ、多くの文芸作家を輩出してきた土地です。
次代に向けて文芸の向上に資する目的で、昭和52年から「飛騨文芸祭」として作品を募集し、第1回、第2回は、江夏美好が選後評を書いています。平成16年からは、高校生以下を対象に青竜賞部門を設けました。また、文芸祭に入選した全ての作品を冊子「飛騨文藝」として刊行しています。


市民歴史散歩
高山市内には数多くの貴重な伝統や文化財等の文化遺産が有ります。これらの保存活用には市民の理解と認識が重要です。文化協会では、市教育委員会の協力を得て、平成13年から私たちが住んでいる郷土の歴史文化遺産を見学する「市民歴史散歩」を開催しており、毎回100名以上の参加があります。
道伝えの日
「道伝えの日」は、伝承館において日本に古くから伝わる茶道や華道、俳句、短歌、舞踊、邦楽、書道などの「道」と、地域に綿々と続く年中行事を広く紹介し、地域の歴史と文化を継承しようと、平成17年より開かれている催しです。
主な行事として、「道伝え茶会」「お月見短歌会」「芭蕉忌句会」を開催しています。


新年市民互礼会
新年互礼会は文化協会が設立された翌年(昭和25年1月1日)から始まりました。当初は公民館運営審議委員会が新年の互礼会を主催しており、文化協会との共催的な形で名刺交換会として出発しました。当時の記録に、開会にあたり公民館運営審議委員長と文化協会長が隔年であいさつしていたとあります。
飾り物展
飾り物は200年以上の歴史を持つ高山独自の粋な文化です。全国でこの例を見る地域は他には有りません。かつては町家の表格子を外して幔幕を張り、金屏風や銀屏風を背に飾り物を披露しました。町内各組が競い合っての、さながら大人の知恵比べのようでした。しかし時代の移り変わりとともに格子を備えた町家も少なくなり、廃れかけた一時期商店のショーウインドウで試みた事もありましたが、平成4年からは一般公募し集中展示を行なっています。
毎年1月、その年の干支と宮中歌会始のお題をテーマに、高山市民に限って作品を募り、高山市民文化会館にて公開展示を行なっています。


会員研修旅行
文化協会が会員研修の場として研修旅行を始めたのは、昭和56年6月からです。昭和57年の高山市民文化会館開館に先立ち、他市の文化会館の実態を研修する目的で、文化協会理事が視察のために池田市・芦屋市の文化会館を訪ねました。
この結果、視察旅行が大変有意義であったことから、文化協会の会員希望者にも研修して頂こうと、文化に関係のある伝統行事や施設、文化財等の研修旅行を毎年1回開催することとしました。個人ではなかなか行けない旅行先は、参加者にたいへん好評を頂いており、また会員同士が研修を重ねるとともに、一層の交流を図られています。
飛騨春慶弦楽器出前コンサート
平成25年の飛騨高山文化芸術祭(こだま~れ)において、国指定伝統的工芸品の「飛騨春慶」を使ったユニークな作品製作が企画され、弦楽器に施すニスの代わりに飛騨春慶を施した楽器の製作が提案されました。そして、ヴァイオリン製作で世界的に有名なクレモナ市の中でも名高いベルゴンツィ工房で製作した2丁のヴァイオリン及びヴィオラ、チェロに、飛騨春慶の卓越した塗りの技が融合した「飛騨春慶弦楽器」が誕生しました。
通常、ヴァイオリンなどの楽器製作では、木地の製作から塗りまでの全工程を一人で手掛けますが、世界的な楽器製作者のリカルド・ベルゴンツィ氏にとって、今回のように塗りの工程を他人に任せるのは異例中の異例でした。
高山市文化協会では、高山市の委託を受け令和5年度より飛騨春慶弦楽器を活用した出前コンサートを開催しています。


こども夢創造事業
高山市文化協会では、高山市より委託を受け令和5年度よりこども夢創造事業を実施しています。
この事業は、子どもたちに文化・芸術に親しんでもらうことを目的とし、様々な体験プログラムに参加することより、子どもたちの夢や感受性を育むことを主眼としています。
広報「高山の文化」
広報「高山の文化」は、昭和46年8月1日に創刊されました。当初は役員が配布したり郵送などを行なっていましたが、第47号(平成4年)より高山市民時報の広告「クロノス」への折込みを始め、会員以外の多くの方にも読まれるようになりました。また、平成12年頃までは年2,3回、平成23年度までは年5,6回の発行でしたが、平成24年度より毎月発行しています。


連載:高山の文化を高めた人々
広報「高山の文化」では、No.50より「高山の文化を高めた人々」を不定期に掲載しています。これは、故人で高山の文化発展に寄与した方の業績を、そのご家族や知人などにご紹介いただく内容です。
文学散歩道
「孤独なるがゆえに、過度に熟成した文化」(司馬遼太郎)に触れんものと、近世以降、多くの文人墨客や文学者たちが、好んで飛騨を訪れています。この地を舞台とした多くの文学作品は、飛騨の自然と風土を背景に、色鮮やかに展開されています。高山市の西郊外の松倉山の麓に、観光施設「飛騨民俗村」があります。下の「飛騨民俗館」と上の「飛騨の里」とは、約700m離れており、車道と松倉山の裾の小径との2本で結ばれています。その山裾の小径が昭和49年に作られた「文学散歩道」で、飛騨に縁のある文学者たちの文学碑を、文化協会及び飛騨俳句会によって建立されています。

近代文学館企画展
平成16年4月に高山市図書館「煥章館」 内に開館した「高山市近代文学館」では、高山にゆかりのある文学者の作品を発掘して調査を行ない、その成果を郷土の文学の発展に資するという目的で、毎年2回企画展を開催しています。
文化協会特別展
高山市文化協会では、不定期に特別展を開催します。内容については、その時々に合わせて、新たな文化の1ページを拓けるよう色々と趣向を凝らしています。
高山市文化協会設立70周年記念事業
高山市文化協会が70周年記念として制作した映画『初めての女』の全国公開が決定しました。映画『初めての女』は、芥川賞の選考委員を長らく務められた、高山市出身の作家瀧井孝作氏の代表作『俳人仲間』の第3篇を原作に映画化したものです。

後援事業・後援名義依頼について
飛騨地域で開催される文化的な事業に対し、一般社団法人 高山市文化協会の後援名義使用を希望される場合には、以下のリンクよりダウンロードし書面にてお申し込みいただくか、入力フォームより必要事項を入力の上お申込みください。
お申込みいただいた内容を検討し、後日連絡担当者様へご連絡差し上げます。
なお、名義使用の際は「一般社団法人 高山市文化協会」又は「(一社)高山市文化協会」と正しく表記してください。また、名義使用のプログラム・ポスター・チラシなどを、当協会へ1部ご提出いただけるよう、お願いいたします。