文化協会特別展

[目次] 先頭へ戻る 文化協会特別展について これまでの展示内容

文化協会特別展について

 高山市文化協会では、不定期に特別展を開催します。内容については、その時々に合わせて、新たな文化の1ページを拓けるよう色々と趣向を凝らしています。

[目次] 先頭へ戻る 文化協会特別展について これまでの展示内容

これまでの展示内容

タイトル 期間・会場
渡辺克則 戯画の世界 R4.9.23~25 文化会館3階講堂

高山市民時報に掲載された「ドライチャンネル」や、コラム集「岡目一目」(広報「高山の文化」掲載)に添えられたイラストに代表される、渡辺克則の描く「戯画」の世界をご覧ください。

役員作品展 R4.1.29~30 文化会館3階講堂

コロナ禍の現在、色々な文化活 動が低迷していますが、当協会では 出来る限りの活動を続けています。その一端をご覧いただける作品展です。また、昨年七月に亡くなられた小鳥幸男氏の俳句をはじめ、引 退された役員の皆様の作品も展示します。

 

昭和回顧展~洋杖と袴~ H31.2.16~17 文化会館2階展示室

昭和を振り返り、当時の風俗などの記録写真を、郷土史家・故小林幹氏の散文集「洋杖と袴」に掲載された文章を抜粋し紹介します。展示する写真は、小林幹氏が高山市へ寄贈した資料で、今回新たにガラス乾板などから印画したものです。加えて、この写真を使用して高山市民時報に平成二年から三年にかけて連載された「小林幹民俗写真帖」の記事を、拡大した写真と共に紹介します。

 

玉賢三~心のメッセージ~ H29.10.27~29 文化会館3階講堂

平成29年、著名なデザイナーであった故玉賢三氏の作品が、遺族より高山市へ寄付されました。その300点余りの作品より約100点を選び、「女性たち」「デザイン」「飛騨・日本」「祭り・屋台」のジャンルに分けて展示しました。玉氏の遺した「心のメッセージ」を感じていただきました。

 

ひだの生活展 H29.2.18~19 文化会館3階講堂

飛騨高山まちの博物館収蔵「角竹郷土史料文庫」より各種資料をお借りして、「暮し」「商い」「風土」に分けて約150点を展示しました。

「暮し」…娯楽や興行、祭りなどといった、生活を楽しむ姿を紹介します。白真弓の錦絵など。
「商い」…観光や広告、商業の記録など、生活を支える町の姿を紹介します。今から60年前の酉年の新年売り出し広告など。
「風土」…名所や山岳、地図など、生活を取り巻く環境。

 

 

懐かしき飛騨高山・ガラス乾板写真展 H28.2.18~21 文化会館3階講堂

飛騨高山まちの博物館収蔵「角竹郷土史料文庫」より「写真ガラス乾板」をお借りし、そのプリントと共に紹介します。併せて故小林幹氏が遺した明治・大正時代の生活を捕らえた写真を紹介します。

<角竹郷土史料文庫>

[歴史]絵図、古墳、書籍、地震・彗星

[風物]城址、橋、白川郷、祭り、風俗

[人物]肖像画、墓・遺品、広瀬武夫

<小林幹民俗写真>

市民時報連載記事・掲載写真、町並、生活、人々、祭り、歴史

 

むかしの新聞展

H27.2.20~22 文化会館3階講堂

飛騨高山まちの博物館収蔵「角竹郷土史料文庫」より、明治39年から昭和32年まで新聞をお借りし、身近にあった事柄の記事を紹介します。

 

[郷土の新聞]高山新報、高山タイムス、高山新聞、飛騨日報、高山通信、飛騨旭新聞、飛州文芸、飛騨毎日新聞、飛騨新聞、新飛騨、飛騨通信、高山日日新聞、濃飛クラブ、飛騨新報、飛高タイムズ、飛騨タイムス、高山市民時報、山都新聞、飛騨民報、飛騨ニュース、飛騨ウィークリー、濃飛新報

 

[主な記事]郷土の出来事、飛騨地方の災害、高山町・大名田合併問題、高山線全線開通、上仲鈴子嬢郷土訪問飛行、牧野良三氏当選、高山市制施行告示、高山市制施行祝賀、第一回高山市会議員選挙、市制20周年、太平洋戦争

細江光洋没後10年写真展 H25.8.17~20 文化会館3階講堂

写真家細江光洋氏の没後10年にあたり、遺作約60点を展示します。

飛騨に生まれ、飛騨の風土や人々の暮らしを取り続けてきた故人の業績を、末永く後世に残す足がかりとするとともに、あの頃の飛騨の暮らしを思い返す一助となれば幸いです。

ユネスコ世界遺産 ペルー写真展

H24.8.28~9.2 文化会館1階ロビー

マチュピチュにて日本語ガイドを努める傍ら、現地の自然や風俗を撮影し続けている森重公治氏の撮影した写真を展示し、世界遺産マチュピチュ遺跡とペルーの自然を紹介します。
郷土の日展作家 作品展 H24.3.16~18 文化会館3階講堂

高山市に関わりのある、下記の日展入賞作家の作品を展示します。

 

日本画 蒲池(上原)桂子、田上修、日影圭、吉川菊麿

洋 画 岩島周一、武田由平、守洞春

彫 刻 元田木山、小林啓利、中村清山、東勝廣

工 芸 小井戸稔、小森五郎、長倉三朗、舩坂まゆみ、不破健人

 書  新井龍雲、瀨川斐山、船渡飛泉、横川景城

   作品点数 約80点。

企画展「飛騨の匠」 H17.9.24~11.20 文化会館
マイコレクション展Ⅰ~Ⅹ

H16~25.10月頃 文化会館2階展示室

「わしゃこれが好きなんやさ」。他人から見れば取るに足らないものでも、惚れたが最後見境がつかなくなるのがコレクション。市民の皆様のそうしたコレクションを一堂に会してご覧いただける機会です。
武田由平と高山版画教育の歩み展 H16.10.16~17 文化会館3階講堂
「人間・円空」企画展 H16.9.19~10.5 文化会館
特別企画展「大原騒動展」 H15.10.11~13 文化会館
企画展「飛騨のスクナと東北のアルテイ」 H15.9.28~10.5 文化会館
郷土が生んだ日本画家「村田瑞枝展」 H14.10.12~14 文化会館

日影 圭 日本画展

H13.10.6~8 文化会館

近世・近代俳人展

H12.9.15~17 文化会館

共生の大地・インド プシカルの駱駝祭

 北村淳三・元田五山・小鳥幸男

  三人写真展

H9.1.24~26 文化会館

第1~5回 木工からくり作品展

H9~13.10月頃 文化会館
特別展「古峯大羽展」 H8.9.21~23 文化会館

瀧井孝作生誕100年記念展

 

H8.10.19~23 文化会館

特別展 傘寿の歩み「冠者幸作日本画展」

H6.1.22~23 文化会館

特別展「座敷からくり展」

H5.1.23~24 文化会館
蘭亭遺墨展 S63.1.15~17 文化会館
創立35周年記念「郷土文人遺墨展」 S58.12.2~4 文化会館(市民時報と共催)
宇野華邨遺作展 S58.7.8~10 文化会館
吉川菊麿展 S56.7.17~19 郷土館
武田由平画伯米寿記念版画展 S55.11.7~9 高山市図書館

鳥飼兵治・東南アジア昆虫展

S55.10.25~26 飛騨体育館
福田夕咲遺墨展 S55.4.26~28 郷土館(市民時報、飛騨短歌会と共催)
瀧井孝作展 S51.11.3~7 高山市図書館
芭蕉・蝶夢・歩簫の遺墨展

S51.10.14 法華寺

市制35周年記念 全市飾り物大会 S46.11.1 全市

創立20周年記念

 郷土文人遺墨展

 100年間の飛騨における刊行物展

S43.10.20

 馬場町白政さん宅

 郷土館

秀文遺墨展 S42.12.3 郷土館
現代アメリカ版画展 S37.6.1~7 公民館・郷土館(市教委と共催)
松野奏風 能画鑑賞会 S32.9.19 大雄寺(淡交会と共催)
夕咲遺墨展 S32.4.26~28 郷土館(飛騨短歌会と共催)
栃目不動壁画展 S27.7.26~27

[目次] 先頭へ戻る 文化協会特別展について これまでの展示内容

トップページへ戻る