R4/6/7 桃源郷寄席　桂文珍

市民文化芸術鑑賞事業

R4/6/7 桃源郷寄席～文珍参上！

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3/12　ポスター、Youtube動画を公開しました。

3/1　情報を公開しました。

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概要

久々野恒例の桃源郷寄席。

今年は、上方落語の重鎮、桂文珍さんと月亭遊方さん、そして工作芸のできたくんが出演。上方落語を堪能できる公演です。

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出演者

●桂文珍
　昭和23年兵庫県生まれ。
　大阪産業大学卒業後の昭和44年、三代目桂小文枝（後の五代目桂文枝）に入門。昭和49年、毎日放送制作のバラエティー番組「ヤングおー！おー！」のユニットに参加、以後新作落語を中心としての活躍が認められ、一躍新時代の落語家として脚光を浴び、テレビの司会などでも大いに活躍するが、次第に古典落語も演じるようになり、「古典と新作の共生」を方向性とした。平成19年からは毎年独演会ツアーを全国で開催、上方落語の重鎮としてその地位を不動のものとしている。

●月亭遊方
　昭和39年兵庫県西宮市生まれ。
　昭和61年月亭八方に入門し「遊方」を名乗る。明るく人懐っこい自由奔放な口調の新作落語に古典落語と、どちらもこなす器用さを持つ。特に新作では「カジュアルラクゴ」と題して作品を創り続け、どのジャンルにも当てはまらない落語家像「遊方という名のジャンル」を確立。

●できたくん
　昭和55年群前県生まれ。
　旧芸名は「ハッポウくん」で、名前の通り発泡スチロールを使って人物の似顔絵などなんでも切ってしまう「発泡スチロール芸」を得意としている。
　平成16年から「美術制作工房」と称しお笑いの小道具製作を中心に活動していたが、翌年より自作の小道具を使った漫談にシフト、現在では落語芸術協会に加入し工作エンターティナーとして全国各地を回る。

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